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アント英語スクール代表 松並 順子のエッセイ
 道内で活躍する外国人達
   
2007年2月  
アント英語スクール 松並順子
ニセコがオーストラリア人で賑わっていますが、知人のスコットさんは丁度10年前にあわててアントにやって来ました。“明日からニセコで川くだりショップをするけどパートナーが急にやめるというので誰かいないか?”といわれましてもその頃は川くだり(ラフティング)もあまり分からず“無理ですよ。”としか答えられず気にしていました。その内ニセコの犬橇で遊べる場所がテレビで紹介されスコットさんがニコニコして“ミナサン、タノシイデスヨ”と手を振っていてほっとしていました。また先日“北海道を国家と考えてみたら”のイベントがあり100名以上の出席者の中に背広をきちんと着て青年実業家という感じになり会場入り口で自分のニセコアウトドア案内をしっかり配っているのがスコットさんでした。話してみるとちゃんと家庭を持ち、会社組織にして成功し、“外国で10年も頑張るのはすごいね。”と励ましましたらまだまだで頑張りますとのこと。もう一人参加していたオーストラリアのロッドさんは遊具のバンジージャンプの貸し出し、また自分でデザインしたフワフワシリーズで子供向け遊具を中国で作らせ日本中で貸し出しているそうです。今の住まいは日高の廃校を活用したアウトドアクラブだそうで、やはり10年間で各地でオーストラリア式アウトドア時代を作って頑張っているのだなと実感しました。他にもニセコでホテル建設中のサイモンさんとか、バーをニセコ、狸小路で成功させているマークさん等も、私が運営していた外国人寮「HAPPY HOUSE」にいた来た当初は日本語能力がゼロだった若者です。皆、北海道に根を下ろして活き活きとビジネスをしている様子に嬉しくなります。彼らは日本に来た時から落ち着いていて夢をしっかり持ち、人間関係がとってもスムーズで信頼できました。最も何事も成功する人たちは人種を問わず似たところがあるのかもしれません。
夢と現実をしっかり人間関係で固めて人生を楽しんでいます。また、時間を問わず活き活きとよく働きます。

年末に会員になっている“北海道ブータン協会”の建国記念日を外国人カフェで祝い恒例のブータン料理を作りました。
牛乳と酢でチーズを手早く作り各料理に使用していて大根、ジャガイモ、豚肉中心の料理が美味しかったです。
出席者は各国を旅した後に頭脳のIQでなく、幸福指数EQを高める努力をしているブータンに関心を持ち旅行をして益々気に入った方が多かったです。私はまだ行ってなくて憧れの思いは強まるばかりです。また年末に外国人との数人での温泉ツアーに参加しましたが明るくはしゃぐのが大好きなアメリカ女性達に年配のグループから一緒に写真を撮るのを頼まれっぱなしで男性は奥さんに引っ張られて渋々エイミーと肩を組んだポーズから部屋にもどったようです。どなたもお酒が入ると英語っぽいゆっくり日本語で話しかけてきますが、エイミーたちはニコニコとそんな情景を楽しんでいました。人のいない夜中にやっと温泉に入る決心をして恐る恐る入ってからはすっかり温泉のファンになったようでホッとしました。









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