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アント英語スクール代表 松並 順子のエッセイ |
| アントは千客万来！ アント英語スクール 松並順子 |
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| ２０１４年２月５日（水） |
 １万円札の福沢諭吉が唱えていた“千客万来”、私の人生“千客万来”という感じの毎日です。私の長年のテーマは英語のセブンイレブンのように便利で、同じ場所の東２丁目で、テレビ塔を眺められる英語教室、ということにこだわっています。おかげで、何年か前に帰国した外国人が迷わずに、遊びに来て、また、何十年か前の生徒さんが、顔を出してくれ懐かしがってくれたりします。
日曜日はいつの間にか、“快適な国際食事会”という感じで私の手料理タイムになったりもします。最近は、アメリカ、イギリス人以外に、ラオス、カンボジア、ベトナムの優秀な留学生が増えて、共通語の英語で将来を話し、日本の生活を語り合うのを聞くのが、興味深い日々です。たとえば、“日本人はみんなお金持ちにしか見えない。”と、外国人は言います。理由は、自国では、貧乏な人は汚い恰好で、見たらすぐわかるそうです。日本では、そんな人たちを一度も見たことがないそうです。また 、観光地で何かを待っている人たちも、礼儀正しくて驚くとか、バス時間の正確さなど、よい驚きをもってくれているようです。最近日本人女性に失恋した留学生がいて、いまだにある、両親の反対などだったようで、しょげていたので、“学問より、生きた人生経験は、素晴らしいね！相手がいないとできない貴重な経験は、人生の宝ですよ。”なんて、英語で必死に励ましました。いつも、相性ってあるって思います。以前に出席した国際結婚で何十年も幸せいっぱいのカップルを時々見かけます。“おかげさまで幸せです。”と感謝されるとその時の苦労を思い出し、涙が出るくらい感激いたします。まだまだ、続けたい近所の英語教室です。
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アント英語スクール 松並 順子 |
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